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鍼灸・吸玉・グアシャ 中国鍼灸院


プロフィール:

■院長:劉 化捷(リュウ カショウ)


■社団法人 日本鍼灸師会 会員
■社団法人 北海道鍼灸師会 会員
■札幌国民健康保険施術担当者指定
■生活保護施術担当者指定
■厚生労働大臣認定免許 鍼師・灸師

【プロフィール】
1987年 中国第二軍医大学南京医学院 卒業
1998年 内科医師を退職 来日
2001年 北海道鍼灸専門学校 入学
2004年 同校 卒業
      日本針師、灸師資格所得


【院長より】
鍼灸治療は、ぎっくり腰、神経痛、五十肩などの病気に短期で対応できるのが特徴。さらに、こころの病気、更年期障害、女性疾患にも目覚しい成果がでることが臨床でも証明されています。


また、身体本来の免疫力や治癒力を高める工夫など、日常使える身体のセルフケアアドバイスや、疑問・質問にも対応しています。


患者さんの元気になった笑顔が、一番のはげみになります。

61 食欲亢進に効く
2011年05月02日
一年半前からうつ状態になり去年12月から食欲が亢進になり半年未満で5kg増えた40代女性は5回の治療でうつ状態がよくなり、頭はすっきりになった。食欲も正常になり間食が完全にやめました。一年半前から不安、頭がすっきりしないで重い。なんにも興味がなくなり、辛くてよく間食食べた、自分もこれがよくないことがわかりますがコントロ―ルができませんでした。病院で抗鬱治療したがよくならなかった。4月26日から鍼灸治療が開始した、5回治療で今は大分よくなりました。
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60 パニック障害に効く鍼灸治療
2011年04月29日
今日は治療を3回受けた40代女性がきました。この患者さんは1年半前から頭がすっきりしない、外に出るのが不安があり、人と話すのが恐怖感があり、病院でパニック障害診断して治療しましたが、あまり良くなりませんでした、今月8日から鍼灸治療して、週1回で今日は4回目です。今日は来たとき:先生、今は外に出る事ができました、嬉しいです、家事もうまくできる、頭はすっきりなりました、ありがとうございますと言われました、私ももちろん満足しています。
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59 今日の毎日新聞に記事が載りました
2011年04月17日

今日は毎日新聞癒しのひととき欄に私に関して記事が載りました。内容が以下です。
 中国山東省出身で元内科医の劉 化捷院長(47)が、中国の伝統医学「中医学」に基づく針治療をメーンに行っている。
 利用者は肩こりや腰痛、膝痛といった一般的な症状の他、うつ病や自律神経失調症、男性の性機能障害など主にストレスによる神経性疾患の患者も少なくない。中には「3回の治療で逆子が治った」という妊婦もいる。
 この日の来院者数人話を聞いた。近所に住むという女性(77)は「坐骨神経痛で腰に歩けないほど激しい痛みが生じた。知人の紹介で昨年2月から通院している。最初の2ヶ月間は毎日、その後は週2回の治療を受け、今では小走りできるまで回復した」という。
 中央区の女性(62)は「耳鼻科に通ったものの原因が分からず、症状も一向に治まらなかった激しい耳鳴りが、ほぼ1ヶ月間、毎日の治療で、ほぼ解消された。先生(劉院長)の治療は実に親切丁寧で、冗談を言ったりしてリラックスさせてくれるので、心も身体も癒される」と話す。
 また、清田区の女性(70)は「10年以上悩まされてきた帯状疱疹の痛みがかなり和らいだ他、膝痛が解消され、急激に上昇した血糖値も正常に戻りました」と喜ぶ。
 同院の施術メニューの中心は「全身調節」だ。痛みなどが発症している患部とその関連部位のツボ15箇所から40箇所に針を打つ。症状に応じて専用機器とはりを結んで低周波電流を流したり、きゅうをすえたり、内部を真空に近い状態にしたカップ状の器具を患部に当てる[吸い玉療法」などを併用する。
 五十肩やギックリ腰などの治療では、へら状にした水牛の角で患部の皮膚などを軽くこすり「刺激を与えて血流の促進や自然治癒力の向上を図る]施術を用いる場合もある。

                            広瀬昭宏
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58 糖尿病にも効く鍼灸治療
2011年04月09日
今朝私は患者さんに治療しているところ、一人の患者が治療室に入りました。すごく喜ぶ様な声で話しました。‘先生、検査結果出ました、正常になりました、うれしいです’。実はこの患者さんは2月病院検査時、血糖値が180mg/dl、HbA1Cが6.0で、糖尿病が診断された。でも自覚症状がないから、私に相談してくれた、私は、鍼灸治療が血糖にも効果があることが患者さんに説明した,数人糖尿病患者が鍼灸治療して血糖値が下がる治療経験があります。その日から5回治療をやりました、4月5日に病院で検査結果は血糖値106mg/dl,HbA1c5.1でした。今日午前中はちょうど毎日新聞の記者が取採きましたところ、この患者さんは自分の感想と嬉しさが記者にも伝えました。
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57 膝関節症に良い効果
2011年04月03日
4月1日に以前の患者さんから電話が戴きました。この患者さんは1か月前から左膝関節が腫れて痛くて歩くのが大変だった、病院で検査結果膝関節炎診断され、鎮痛剤、湿布をもらいました、でもなかなか痛みが軽減しなかった。私は鍼灸治療がこの症状に良い効果あるのが説明して、鍼灸治療にきました。今朝来た時歩くの歩態と速さ見ると大分違うようになりました。患者さんも:痛みがあまり感じなくなりました、ありがようといわれました。
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56 7回でつわりを完治しました
2011年03月19日
3月8日に妊娠3ヶ月間の妊婦が来ました。1ヶ月前からめまい、吐き気、食欲がない、咽に異物感が出てきました、病院でつわりを診断して治療しましたが効果がよくなりませんでした、8日から針治療が始まり、今日は7回目で、患者さんは:‘先生、よく食べれました、吐き気もないし、平常に戻りました、針はすごい、信じられない効果です。”と嬉しいて言われました。
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55 今日は「今日から使える養生法」を講演しました
2011年03月04日

今日は6時半から8時まで中央区北1条西3丁目札幌MNビル3階札幌国際プラザ多文化交流部主催した第28回中国を知るセミナーで「今日から使える養生法」を講演しました、参加者は80人ぐらいが出てきました。皆さんにうつ病の鍼灸治療及び日常使える心臓病予防するツボを話しました。皆さんが満足するよう感じました、私の知識と技術で市民達に健康増進、養生に役たちになれば、嬉しいです。
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54 足捻挫に鍼灸治療
2011年03月02日
一昨日、19歳の男がサッカ練習中に左足が捻挫しました。左足首が腫れて痛くて歩くのが辛かった、昨日お母さんを連れて一緒に来ました。検査すると左足首外側が腫れています、圧痛ある、外側靭帯損傷と診断しました、20分針と遠赤外線治療した。今日来た時自然に歩けるなりました、本人は:‘‘先生、すばらしいです、信じられない、そんな早く軽くなったのがうれしい。”と言われました。鍼灸治療が捻挫、ギックリ腰などの急性筋肉損傷、疼痛に早く軽減する事は昔からの臨床経験で証明しました、絶対に患者さんにお勧めます。
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53 中西医学結合は将来医学発展する方向
2011年02月23日
中国伝統医学と西洋医学では、病気において認識の違い点があります。西洋医学では特定病因論で、細菌やウイルスなどの特定病原菌が特有な症状が引き起こす、治療も特定な薬や手術で治療すると思います。同じの症状はどこでも大体同じの治療です。
 中医では、弁証的、全面的に考え、体の状況や精神面と気候などの情報を統合してから、病気の診断や治療方針を決まります。同じの症状でも各各の原因があります、もちろん分類や治療も違います。たとえば風邪では、西洋医学では降熱、鎮痛、消炎など対症治療が基本です。中医学では風邪は風寒感冒と風熱感冒に分かれる、その上にまだ患者の体質、年齢などを考える、治療は全く違います。腰痛症では西洋医学ではX射線検査して異常がないの場合は鎮痛剤、湿布、リハビリなどどこでも殆どです。でも中医では風、寒、湿などを考えて腰痛を分類は違います、あとは実症か虚症か分類する、対応する経絡とツボに施術する。
 1986年WHO(世界衛生機関)は東洋医学と西洋医学が追補アプローチと相補アプローチを提唱しました。このアプローチの違いは西洋医学に鍼灸を導入する場合にもあてはまる。たとえ、西洋医学で診断し鍼灸で治療する場合は追補的アプローチであり。そこに中医的な弁証が加味されていれば、相補的アプローチとなり。すなわち西洋医学で間東洋医学でも単独では不十分な医療体系である。東洋医学と西洋医学とは敵対するのではない、両者はそれぞれの長所を生かす、短所を補う形でともに発展していくのが望ましいです。1996年WHOはイタリア国際会議でも64種類病気に鍼灸治療的適応症を認めました。
  私は20数年間の臨床経験では西洋医学と東洋医学が病気については、各自の特徴があります、西洋医学では急性疾患や器質性疾患に役たつ、東洋医学は慢性疾患や機能性疾患に良い効果があると思います。たとえば老年性頚腕症候群、退行性膝関節炎、脊椎狭窄症は西洋医学では手術以外はいい治療法がない、鍼灸治療が痛みの緩和、除くのができます。またうつ病では安定剤、眠剤、抗鬱剤なとの治療は副作用が凄い、効果も不確定で現実です、鍼灸治療は副作用もないし効果も確実です。だから、将来は中西医学が結合して病気治療するのが今の様な各治療するよりもっといいと思います。
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52 また一人のうつ病患者が良くなりました
2011年01月20日
うつ病の鍼灸治療に効果あることが以前も書きました、今回のことは30代後半女性患者です。去年11月から不眠、動悸、頭がすっきりしない、目眩、やる気が出ない、心療内科でうつ病を診断された、治療したのによくならないで、仕事が休みになりました。ホームページを見て、今月12日から鍼灸治療を開始してます、今日は患者さんが来た時笑顔で:先生、睡眠はよくなり、頭もすっきりしました、動悸も大変良くなりました、ありがとうございます、来週は仕事にいきます。といわれました。そんな短時間でよい効果出たのがもちろんわたしもうれしかった。
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51 杭州景色天下第一
2011年01月15日

杭州と言う都市は古代から人間天堂という美称があります、中国の有名な観光地です。杭州は一年四季に山が緑、湖が青い。特に西湖という湖が有名です。西湖はまた中国では4大神話伝説’白蛇伝’の発生地で、沢山の詩人、画家の作品が西湖を原型でした。杭州のお茶’西湖龍井’が中国では昔から一番有名のお茶です。銭塘江大潮も人間奇跡で毎年の8月中旬ぐらい中国各地および各国からの観潮客が大勢います、杭州の霊隠寺は仏教聖地で1600年以上の歴史があります。今の杭州は経済が発達し交通が便利し景色は綺麗で海外からの観光客が大好きの町でした。
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50 中国上海南京路夜景
2011年01月13日

上海は中国では一番大きい都市で、経済も発達し。日本人に対しても人気な観光地です、外灘、豫園、城皇廟、南京路などがいつでもすごくにぎやかです。南京路は繁華街で、買い物の天堂といわれる、百貨店、デパート、レストランいっぱいがあります。どんな物でも南京路で買えます。今の南京路は歩行街で綺麗です、特に南京路の夜景は素晴しいです。中国各地からおよび外国からの観光客が大勢います。
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49 南京中山陵
2011年01月08日

南京は1949年まで中華民国首都で中華民国第一任大統領孫文1929年6月で南京東郊外の鐘山に安葬した。今は中山陵と言う。中国では国民に人気な観光地で、いつも参拝客が大勢います。今の写真は孫文様を安葬した宮殿です、中に孫文様像と墓があります。
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48 中国の発展が感じました
2011年01月06日

1月1日から5日まで中国上海、南京、杭州に旅行に行きました。上海から南京、杭州に行くのが今は世界中一番速い和諧号と言う高速汽車です。時速は350KMの速さで以前は4−5時間かかるの所に1時間半でいけます、速くですごく便利です。中国の発展するのが体感しました。南京の中山陵、玄武湖、杭州の西湖、霊陰寺などの観光地が素晴しい綺麗です。気温も寒くなっかたので良い旅行ができました。
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47 新年休みのお知らせ
2010年12月30日
正月のため1月1日(土)から5日(水)まで休みになります、6日(木)から平常診療になります、よろしくお願いいたします。今年中にホームページをお拝読と本院を利用した方々に誠に感謝いたします、来年もよろしくお願いいたします。最後皆様の御健康を祈ります。新年快楽、万事如意。
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46 寝違いの経験ありますか
2010年12月24日
昨日の午後、78歳の女性患者がきました。朝は起きたら首が痛くて回らなくなりました、お姉さんの紹介で午後に鍼灸治療がきました。検査すると左頚部に圧痛がある、首回ると増悪する、でも上肢が問題なし、寝違いを診断した。20分針治療後は少し軽くなったが、患者は何回を聞きました:先生、この症状が針で治りますか。私は自信満々で答えました:この症状は針の適応症で、絶対に効果があります、心配しないでください、でも一回の治療で治るのは無理です、もし、よっかたの場合は明日で症状を教えてください、治療するかしないか自分で決めてくださいと言いました。今日の10時30分ごろ患者がまた来ました、‘先生、昨日夜から痛みが大分軽くなりました首も回りました、よろしくお願いします’と言われました、針治療がやりました、今日は治療するあと、笑顔で:すごく楽です、ありがとうございますと言われました。私も:ハハハ、よかったです、感謝はいいです、元気になるのが一番大事のことですと言いました。
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45 変形性脊椎炎患者の反応
2010年12月14日
78歳の男性患者は数年前から腰が痛くて足先にかけてしびれている、病院でMIR診断は変形性脊椎炎でした、リハビリ、鎮痛剤、湿布などを治療したが余り良くならなっかた、一週間前から足は痛くて歩けなくなりすごく辛いでした。12月11日看板を見て鍼灸治療が来ました、今朝来た時、‘先生、痛みが大部取りました、2回の治療でこんな楽になるのがまるで夢みたいです。”と笑顔で言われました。患者さんの笑顔は私に対しては一番の満足です。
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44 中医鍼灸世界無形文化遺産リストに入りました
2010年12月07日
2010年11月16日、中国医学の鍼灸と京劇がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界無形文化遺産リスト入りをました。遺産登録による国内外への影響が大きいです。鍼灸、中国医学の一部として、世界が知り、認め、これから普及への道が広がりました。今まで、低価だった鍼灸治療に付加価値をつけて、世界無形文化遺産リスト入りことにより、一般心理的に、治療効果も上がることも考えられます。

鍼灸が「東洋鍼灸」「西洋鍼灸」などと呼ばれるようになり国際的に「脱中国化」の傾向にあり、「中国由来のものであることを多くの人が知らない」「中国や中医理論そして中医鍼灸理論への理解が欠けている」ことに挙げ、「我々が努力奮闘して発言権を持たなければならない」と中国衛生部副部長を兼任する王国強・国家中医薬管理局局長が主張しました。更に「中医鍼灸は中国が起源であり、南北朝時代以降に日韓に伝わり周辺国家で応用されるようになった。これは争いがたい事実であり、根拠となる資料もある」と主張し、また「遺産申請の報道に韓国では猛烈な反対が出たと伝えられたがこれはごく一部の意見であることが分かった。中韓政府間には中医薬に関する協力体制があり、韓国政府は世界遺産申請を支持している。世論にはそういう意見があるようだが、やはり最も権威のある政府間の意見を聞くべきだろう」と語りました。

中国医学が世界健康貢献することが大いに期待できます。鍼灸の次、中国医学の理論、漢方などもいい知らせを待ちしております。

                北海道華僑華人連合会ホ−ムページから摘要
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43 つわりによる鍼灸治療
2010年12月02日
妊娠が分かって嬉しい反面、多くの人がつわりには苦労しているのではないでしょうか?一般的にはつわりは妊娠4〜7週ごろに始まり、12〜16週ごろ終わり。ピークは8〜9週ごろと言われている。もちろん個人差もあります。つわり時期は、食べ物の好みが変わったり、頭痛、吐き気、めまい、便秘、だるい、眠気などの症状があります、ひどいの方は食べられない、強い嘔吐、脱水状態に陥るの人も珍しくない現状です。
 つわりの原因ははっきり解明していないが現在有力な仮説では妊娠によってHCGというホルモンが急激に増え、体の機能が一時的にパニックを起こすと言うものがあります。
 東洋医学では、つわりの原因は胃気虚あるいは肝気犯胃と考えます。
 WHO(世界衛生機関)は1996年イタリア会議でつわりは鍼灸治療の適応症を認めました。
  30代の女性は二人の子とも生まれた。長女を妊娠したときつわりが強かった、病院で治療したが、なかなか良くならなくて、鍼灸治療で一週間治りました。長男を妊娠中もつわりが出ました、病院に行かなくてすぐ針灸治療に来ました。5日間で完治しました。
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42 すぐに効果が出たぎっくり腰
2010年11月27日
昨日の午後、以前も治療を受けた患者が来ました。3日前仕事中、腰が突然に痛くなり、体はまっすぐなることはできなかった、仕事が忙しいので、すぐ治療は来れなかった。来た時中腰まま入りました、すごく辛い表情で”先生、お願いします”と言われた。電気針治療二十分後、吸い玉10分間治療すると、治療台から起きる時素早い起きれました、腰もまっすぐなりました、本人はもちろんうれしいですが、隣の患者さんも”すごい、すばらしい、びっくりした”と声が出でました。患者さんの笑顔を見て私も満足した。
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