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鍼灸・吸玉・グアシャ 中国鍼灸院


プロフィール:

■院長:劉 化捷(リュウ カショウ)


■社団法人 日本鍼灸師会 会員
■社団法人 北海道鍼灸師会 会員
■札幌国民健康保険施術担当者指定
■生活保護施術担当者指定
■厚生労働大臣認定免許 鍼師・灸師

【プロフィール】
1987年 中国第二軍医大学南京医学院 卒業
1998年 内科医師を退職 来日
2001年 北海道鍼灸専門学校 入学
2004年 同校 卒業
      日本針師、灸師資格所得


【院長より】
鍼灸治療は、ぎっくり腰、神経痛、五十肩などの病気に短期で対応できるのが特徴。さらに、こころの病気、更年期障害、女性疾患にも目覚しい成果がでることが臨床でも証明されています。


また、身体本来の免疫力や治癒力を高める工夫など、日常使える身体のセルフケアアドバイスや、疑問・質問にも対応しています。


患者さんの元気になった笑顔が、一番のはげみになります。

41 変性性膝関節炎
2010年11月25日
中高年層の退行性変化として膝の関節軟骨の摩耗に始まり、骨の増殖性変化、半月板の変性、靭帯の変性。弛緩、関節包の肥厚や滑膜の炎症、大腿四頭筋の萎縮などを起こすに至る、病態は複雑な諸因子の悪循環として生成される。女性に多い。
 症状としては歩行痛、正座痛、階段昇降時痛、動作開始痛、立ち上がり痛など、膝関節の腫れ、積水症などが現れます。
 治療としては膝関節周囲の消炎、鎮痛、血液循環の促進を目的に行う。
  70代後半の女性は2年前から両膝関節が痛くなり、特に立ち上がる時と階段下りる時、痛くて力が入らないの感じ、病院で退行性膝関節炎診断され、塗り薬、鎮痛剤処方されたが、痛みはあまり変化なかった。鍼灸治療一週間、痛みが止めました、平常に歩くなりました。この様な患者は多いです、針灸治療は大変効果あります、ぜひ、中高年方にお勧めたいです。
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40 前立腺肥大に鍼灸治療
2010年11月03日
前立腺肥大は中老年性男性疾患で多尿、排尿困難、尿もれ、残尿感を主症状です。発病年齢は50〜70歳のが多い、中医では腎気不足、津液消耗過度あるいは肝鬱気帯、湿熱下注、尿道不通などの原因で以上の症状が現れます。治療は補腎固本、消於散結を原則として気海、中極、水道、三陰交などを主穴として治療する。
 52歳の男性は排尿困難、残尿、夜尿として不眠になり、病院で治療したが効果はあまりよくないから、友人の紹介で鍼灸治療を頼まれた。仕事がしているから、週2回ぐらいで治療をやりました。今日まで12回で症状が大変良くなり、夜も熟睡できました。本人がすごく嬉しかった。
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39 綺麗な美瑛の秋
2010年11月02日

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38 第6回卓球大会に出ました
2010年10月24日

今日は私は札幌華僑華人連合会チーム代表として中国駐札幌総領事館で北海道日中友好協会と北海道地区中国留学生学友会主催した第6回卓球大会に出ました。今回参加したチームは以前より一番多いの9チームです。中国駐札幌総領事館チーム、日中友好協会チーム、日中交流会チーム、北海道大学チーム、中国留学生チーム、恵庭日中友好協会チーム、北海道卓球連盟チームなどが参加しました。私たちのチームは恵庭日中友好協会チーム、日中交流協会チームを勝ちになって、中国駐札幌総領事館チームと決戦になり、やばり準優勝になりました。試合の後懇親会もやりました、各チームの選手は美味しい中華料理を食べながら、卓球の技術を交流しました、良い試合、良い勉強になりました、ほんとに楽しかったです。


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37 美しい秋の北の大地
2010年10月18日

昨日は友達と5人美瑛町の森の旅亭びえい温泉ホテルに一泊で泊まりました。途中で富良野、美瑛の美しさが大変感じました、赤いもみじ、黄色向日葵、緑芝草、青い池などなど。すばらしい北の大地です。
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36 今日はO.tone雑誌に載せました(2)
2010年10月15日

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35 今日はO.tone雑誌に載せました(1)
2010年10月15日

o.tone雑誌の11月号に私の休み日のことを載せました。簡単な中国家庭料理を皆さんに教えました。ハ。。ハ。。ハ。みなさん楽しみでやって見てください、おいしいですよ。ハ。。。ハ。。。ハ
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34 冷えの鍼灸治療
2010年10月14日
冷え性とは、身体の特定の部位だけが特に冷たく感じるものを言う。女性に多く見られる.内因としては陽虚があり、外因としては冷房や寒湿などがある。血の運行や津液の運送は陽気の温煦、推動作用に依拠している。したがって陽虚になると血行がわるくなりやすい。または寒には收引性があり、湿には粘滞性があるので、寒湿の停滞は同様に血行をわるくしやすい、さらに瘀血を生成しやすい、瘀血が生じると、血行はいっそうわるくなる。
症状としては、腰部、腹部、下肢などの冷え、月経不調、生理痛などがある。
治療としては寒湿の除去、瘀血の改善をはがる。主として腰背部、腹部、下肢を取穴し、針と灸を併用する。
 80代の女性は、いつも腹部から下肢にかけて冷たくてシリシリする、夏でも下肢が冷たいです。9月1日から針灸治療を始まりました、始めの2週間は毎日で、後は週3回ぐらいの治療で、今は冷え感じがなくなりました、本人はすごくうれしかった。
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33 三叉神経痛による鍼灸治療
2010年10月06日
三叉神経は第5番脳神経で、顔面の感覚、咀嚼筋の運動を支配する混合神経です。3枝に分かれる、第一枝は眼神経、第二枝は上顎神経、第三枝は下顎神経。三叉神経痛は、三叉神経支配部位に激しい痛みを生ずる神経痛である。原因は不明で、40代以後の女性が多く見られる、第二枝、第三枝が多見、一側が障害される。疼痛は上下口唇、鼻、眼瞼,眉毛,舌、歯肉などから始まり、数秒ないし1〜2分間続く、洗顔、食事など触刺激が疼痛発作の誘因となることが多い。寒冷、疲労、怒りなどが増悪になり。
  中医では肝失条達、鬱而化火と考えます。治療としては顔面中心に施術と関連する肝経、腎経、胃経に取穴し疎通経絡、解鬱清火のは治療原則です。
  45歳の女性は、数年前から右側上顎部、前額部が毎日数十回焼く様な痛みが出で、夜はひどい、眠れない、苦しかった、病院でいろいろな治療しましたが、なかなかよくならなかった。今月3日から鍼灸治療が始まり、今日まで4回治療した、痛みは大部軽減して、夜も眠れるなりました。
 
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32 中華人民共和国成立61周年慶賀会
2010年09月30日

10月1日は中華人民共和国成立61周年になり、今晩、中国駐札幌総領事館主催した慶賀会は札幌パ−クホテルでやりました。華僑華人の代表はもちろん、道庁、札幌市役所、日本友人、各日中友好団体代表、各国駐札幌領事館総領事などの人々が参加しました。中国駐札幌総領事館胡勝才総領事は挨拶をはじめ、北海道副知事、札幌市副市長も祝辞をしました。札幌市議会副議長は乾杯祝辞がやりました、または日中友好事業のため奉仕した人に感謝賞を頒賞式もしました。
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31 脊柱管狭窄症に鍼灸治療が効きますか
2010年09月28日
脊柱管狭窄症は脊柱管周辺の骨や軟部組織の肥厚によって脊柱管が狭くなり、馬尾神経の圧迫症状を呈するものをいう。中年すぎの男性におおい。症状としては腰痛があり、動作により増強し、安静により軽快する。とくに、歩行時の疼痛は歩行を中止してかがみこんだり、前かがみで休むと軽快するのが特徴です、足はだるくて重いです。または座骨神経痛を生ずる、一側または両側の知覚異常を伴った下肢痛である。西洋医学では温熱療法、牽引療法、鎮痛薬などの保存治療で、効果ないの場合は手術するのが多い、でも手術しても腰、足がまだ痛いのが珍しくない現状です。
  72歳の女性患者は脊柱管狭窄症で病院で手術した後半年ぐらい腰足が軽くしたが、でもだんだんに腰足が痛みが増悪になり、歩くなくなり、杖を使いでも50mぐらいしか歩けない、今月2日から針灸治療を始まりました、10間治療で杖は使うのがやめた、痛みはまたあるけれども、歩けるなった。今は11回の治療で痛みは大部が取れました、歩いて治療に来れました。82歳の男性患者は今年6月から、歩くと痛くなった、歩行300mぐらいで痛みは我慢できなくなり、病院で脊柱管狭窄症診断され、手術を勧めさせたたが、本人は認めなかった。7月27日から針灸治療がはじまりました。始めの一週間は毎日で、それから週2〜3回の治療ペースで、今月から週1回治療した結果、痛みはなくなり、自然に歩けるなりました。
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30 うつ病患者の反応
2010年09月21日
70代の女性うつ病患者は8月31日から鍼灸治療が始まり、今日は12回目でした。今年2月から、頭がすっきりしないし、不眠、朝が起きれない、やる気がなし、家事もできなっかた、イライラ、動悸、疲労しやすい、病院でうつ病を診断され、抗うつ薬を治療したが、なかなか軽くならなっかた、娘さんの勧めて鍼灸治療を頼まれた。一週間続いて治療した後、睡眠がよくになり、頭もすっきりした、食事の仕度ができました。今日は来た時:‘先生、もう完全に治りました、止めでもよろしいですか’と聞かれでした。患者さんは元気になりもちろん嬉しいけれとも、まだ不安定だから、もうちょっと頑張るの方が良いと薦めました。
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29 札幌。瀋陽友好都市提携30周年式典に参加
2010年09月16日

9月15日午後5:30分から札幌市パークホテルで札幌、瀋陽友好都市提携30周年記念式典および祝賀会開催しました。式典には札幌市市長上田文雄と中国瀋陽市共産党市委員会書記曾維が挨拶しました。上田市長と曾維書記はそれぞれ両市が友好提携30年以来の歩みを話した、これから経済、観光、科学技術、環境保護などの分野で連携増進、互恵関係が発展することを期待する。その後両市は、環境保護や観光産業の発展に向けた相互協力の推進に関する調印や、記念品の交換も行われました。
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28 天然地下画廊の魅力
2010年09月13日

帰国期間、中国山東省臨沂市にある天然地下画廊を見に行きました。天然地下画廊は中国長江北部地区で最大の地下鍾乳洞で大自然の力と美しさを感じました。色々な天然鐘乳石が綺麗で珍しいです。天然地下画廊景区は地下鍾乳洞区、地下漂流探険区、沂蒙風景度假区、山地滑草滑雪運動場、生態谷養生区、地下景観旅行社など含まれます。中国では有名な旅行観光、探険体験、餐飲居住、会議、健身、商務など総合的な大型観光旅行地です。山は緑、水は清徹、栗、りんご、梨、桃などの果物がどこでも見えます。本当に天堂仙境です。
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27 頻尿は治りますか
2010年09月08日
8月31日は70代の女性が来ました。去年から、頻尿、尿痛で、昼は14回ぐらい、夜は1時間1回ぐらい。去年12月病院で手術したが、症状が変わりませんでした、イライラ毎日で髪の毛もどんどん落ちている、特に夜は眠れないで、辛かった。ホームドクターの本を見て治療を頼まれた。腰痛、下肢しびれ、全身だるいもあります。検査すると、背中、右腰から右下肢にかけて痛いです、舌質は淡、舌先部は赤、腎虚を診断した、鍼灸治療を始まりました。第二回目来た時’鍼灸治療後は、腰がかるくなり、小便も良くなる感じた’といわれました。今日は一週間目、昼は小便8回、夜は3〜4回になりました、本人はすごく嬉しかった、’夜は寝れましたから体は軽いです、ありがとうございます’といわれました。この話を聞くと、そんな嬉しいことはありますか。
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26 驚異的な治療効果
2010年09月03日
9月1日(水)11才の男の子がお母さんと一緒に来ました。今年の5月から、めまい、立ちくらみ、全身だるい、動悸、息苦しいなどの症状が出てきました。病院の検査結果は低血圧だった。喘息の病歴もあります。病院で治療したが、なかなかよくなりませんでした、血圧は80/50mmhg,脈は120/分、脈弱、脱落苔。心陰虚、脾虚と診断しました。針灸治療が始まりました。今日は来たとき、男の子は:’めまい、立ちくらみ、動悸はもう良くなりました’お母さんも:’夜は熟睡もできました。’笑顔で言われました。良い効果が出たので私もうれしかった。
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25 立派な鳥の巣
2010年09月01日

回国期間北京オリンピック会場を見に行きました。主会場として雄大な鳥の巣、広い水泳などする水立方、国家体育館、オリンピックセンター広場などの先端科学技術で作くられた建築は、今は北京の観光名所になりました、大勢各地から来た観光客は高温でも楽しく遊覧しています。そんな雄大な綺麗な場所を見るのが本当に気持ちがよっかたです。
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24 故郷から帰りました
2010年08月29日

8月18日から28日まで故郷に行きました、訪友、観光をやりました。故郷の変化に感動しました。昔貧しいところは今は観光地になりました。山も水も綺麗で、素晴らしいでした。明日から平常の診療に戻ります、よろしくお願いします。
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23 お知らせ
2010年08月16日
中国に行きますから、8月18日(水)から8月29日(日)まで、休診させていたたきます。30日(月)から診療します。よろしくお願いします。予約の方はFAXや録音でも、メ−ルでもいいです。予約の日曜、時間を教えてください。電話、FAX番号は011-531-9888.メ−ルアドレスがtyugokusinkyuin2006@yahoo.co.jpよろしくお願いします。
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22 スポーツ障害における鍼灸治療
2010年08月13日
 スポーツ中に一時的に強い外力が加わり、ねんざ、脱臼、骨折などの外傷や障害を起こすことがあるが、繰り返し練習することにより筋肉、筋腱、骨などを過度に使用し、慢性の障害を起こすこともある。過使用された部位は、原因不明の肩痛、腰痛、膝痛、足痛となって現れ、スポーツの種類別に特徴的な痛みとして生ずる。スポーツ障害でいう野球肩、テニス肘、水泳肩、腰椎ヘルニア、アキレス腱の痛みなどである。
 こうしたスポーツ外傷でも程度によって鍼灸治療の対象となり得るものもある。鍼灸治療では痛みの部位、あるいは障害の程度によって対応する経絡に取穴し施術する。
軟部組織の血行の改善、運動痛、自発痛を徐去し、次の運動時までに正常な機能や筋力が出るように回復させ、障害が起こりにくいようにする。
 中学生の男性バスケットボール選手が練習中腰部ねんざになり、腰が痛くて不便でした、鍼灸治療が3回で練習が再開しました。
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