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鍼灸・吸玉・グアシャ 中国鍼灸院


プロフィール:

■院長:劉 化捷(リュウ カショウ)


■社団法人 日本鍼灸師会 会員
■社団法人 北海道鍼灸師会 会員
■札幌国民健康保険施術担当者指定
■生活保護施術担当者指定
■厚生労働大臣認定免許 鍼師・灸師

【プロフィール】
1987年 中国第二軍医大学南京医学院 卒業
1998年 内科医師を退職 来日
2001年 北海道鍼灸専門学校 入学
2004年 同校 卒業
      日本針師、灸師資格所得


【院長より】
鍼灸治療は、ぎっくり腰、神経痛、五十肩などの病気に短期で対応できるのが特徴。さらに、こころの病気、更年期障害、女性疾患にも目覚しい成果がでることが臨床でも証明されています。


また、身体本来の免疫力や治癒力を高める工夫など、日常使える身体のセルフケアアドバイスや、疑問・質問にも対応しています。


患者さんの元気になった笑顔が、一番のはげみになります。

50 中国上海南京路夜景
2011年01月13日

上海は中国では一番大きい都市で、経済も発達し。日本人に対しても人気な観光地です、外灘、豫園、城皇廟、南京路などがいつでもすごくにぎやかです。南京路は繁華街で、買い物の天堂といわれる、百貨店、デパート、レストランいっぱいがあります。どんな物でも南京路で買えます。今の南京路は歩行街で綺麗です、特に南京路の夜景は素晴しいです。中国各地からおよび外国からの観光客が大勢います。
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49 南京中山陵
2011年01月08日

南京は1949年まで中華民国首都で中華民国第一任大統領孫文1929年6月で南京東郊外の鐘山に安葬した。今は中山陵と言う。中国では国民に人気な観光地で、いつも参拝客が大勢います。今の写真は孫文様を安葬した宮殿です、中に孫文様像と墓があります。
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48 中国の発展が感じました
2011年01月06日

1月1日から5日まで中国上海、南京、杭州に旅行に行きました。上海から南京、杭州に行くのが今は世界中一番速い和諧号と言う高速汽車です。時速は350KMの速さで以前は4−5時間かかるの所に1時間半でいけます、速くですごく便利です。中国の発展するのが体感しました。南京の中山陵、玄武湖、杭州の西湖、霊陰寺などの観光地が素晴しい綺麗です。気温も寒くなっかたので良い旅行ができました。
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47 新年休みのお知らせ
2010年12月30日
正月のため1月1日(土)から5日(水)まで休みになります、6日(木)から平常診療になります、よろしくお願いいたします。今年中にホームページをお拝読と本院を利用した方々に誠に感謝いたします、来年もよろしくお願いいたします。最後皆様の御健康を祈ります。新年快楽、万事如意。
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46 寝違いの経験ありますか
2010年12月24日
昨日の午後、78歳の女性患者がきました。朝は起きたら首が痛くて回らなくなりました、お姉さんの紹介で午後に鍼灸治療がきました。検査すると左頚部に圧痛がある、首回ると増悪する、でも上肢が問題なし、寝違いを診断した。20分針治療後は少し軽くなったが、患者は何回を聞きました:先生、この症状が針で治りますか。私は自信満々で答えました:この症状は針の適応症で、絶対に効果があります、心配しないでください、でも一回の治療で治るのは無理です、もし、よっかたの場合は明日で症状を教えてください、治療するかしないか自分で決めてくださいと言いました。今日の10時30分ごろ患者がまた来ました、‘先生、昨日夜から痛みが大分軽くなりました首も回りました、よろしくお願いします’と言われました、針治療がやりました、今日は治療するあと、笑顔で:すごく楽です、ありがとうございますと言われました。私も:ハハハ、よかったです、感謝はいいです、元気になるのが一番大事のことですと言いました。
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45 変形性脊椎炎患者の反応
2010年12月14日
78歳の男性患者は数年前から腰が痛くて足先にかけてしびれている、病院でMIR診断は変形性脊椎炎でした、リハビリ、鎮痛剤、湿布などを治療したが余り良くならなっかた、一週間前から足は痛くて歩けなくなりすごく辛いでした。12月11日看板を見て鍼灸治療が来ました、今朝来た時、‘先生、痛みが大部取りました、2回の治療でこんな楽になるのがまるで夢みたいです。”と笑顔で言われました。患者さんの笑顔は私に対しては一番の満足です。
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44 中医鍼灸世界無形文化遺産リストに入りました
2010年12月07日
2010年11月16日、中国医学の鍼灸と京劇がユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界無形文化遺産リスト入りをました。遺産登録による国内外への影響が大きいです。鍼灸、中国医学の一部として、世界が知り、認め、これから普及への道が広がりました。今まで、低価だった鍼灸治療に付加価値をつけて、世界無形文化遺産リスト入りことにより、一般心理的に、治療効果も上がることも考えられます。

鍼灸が「東洋鍼灸」「西洋鍼灸」などと呼ばれるようになり国際的に「脱中国化」の傾向にあり、「中国由来のものであることを多くの人が知らない」「中国や中医理論そして中医鍼灸理論への理解が欠けている」ことに挙げ、「我々が努力奮闘して発言権を持たなければならない」と中国衛生部副部長を兼任する王国強・国家中医薬管理局局長が主張しました。更に「中医鍼灸は中国が起源であり、南北朝時代以降に日韓に伝わり周辺国家で応用されるようになった。これは争いがたい事実であり、根拠となる資料もある」と主張し、また「遺産申請の報道に韓国では猛烈な反対が出たと伝えられたがこれはごく一部の意見であることが分かった。中韓政府間には中医薬に関する協力体制があり、韓国政府は世界遺産申請を支持している。世論にはそういう意見があるようだが、やはり最も権威のある政府間の意見を聞くべきだろう」と語りました。

中国医学が世界健康貢献することが大いに期待できます。鍼灸の次、中国医学の理論、漢方などもいい知らせを待ちしております。

                北海道華僑華人連合会ホ−ムページから摘要
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43 つわりによる鍼灸治療
2010年12月02日
妊娠が分かって嬉しい反面、多くの人がつわりには苦労しているのではないでしょうか?一般的にはつわりは妊娠4〜7週ごろに始まり、12〜16週ごろ終わり。ピークは8〜9週ごろと言われている。もちろん個人差もあります。つわり時期は、食べ物の好みが変わったり、頭痛、吐き気、めまい、便秘、だるい、眠気などの症状があります、ひどいの方は食べられない、強い嘔吐、脱水状態に陥るの人も珍しくない現状です。
 つわりの原因ははっきり解明していないが現在有力な仮説では妊娠によってHCGというホルモンが急激に増え、体の機能が一時的にパニックを起こすと言うものがあります。
 東洋医学では、つわりの原因は胃気虚あるいは肝気犯胃と考えます。
 WHO(世界衛生機関)は1996年イタリア会議でつわりは鍼灸治療の適応症を認めました。
  30代の女性は二人の子とも生まれた。長女を妊娠したときつわりが強かった、病院で治療したが、なかなか良くならなくて、鍼灸治療で一週間治りました。長男を妊娠中もつわりが出ました、病院に行かなくてすぐ針灸治療に来ました。5日間で完治しました。
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42 すぐに効果が出たぎっくり腰
2010年11月27日
昨日の午後、以前も治療を受けた患者が来ました。3日前仕事中、腰が突然に痛くなり、体はまっすぐなることはできなかった、仕事が忙しいので、すぐ治療は来れなかった。来た時中腰まま入りました、すごく辛い表情で”先生、お願いします”と言われた。電気針治療二十分後、吸い玉10分間治療すると、治療台から起きる時素早い起きれました、腰もまっすぐなりました、本人はもちろんうれしいですが、隣の患者さんも”すごい、すばらしい、びっくりした”と声が出でました。患者さんの笑顔を見て私も満足した。
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41 変性性膝関節炎
2010年11月25日
中高年層の退行性変化として膝の関節軟骨の摩耗に始まり、骨の増殖性変化、半月板の変性、靭帯の変性。弛緩、関節包の肥厚や滑膜の炎症、大腿四頭筋の萎縮などを起こすに至る、病態は複雑な諸因子の悪循環として生成される。女性に多い。
 症状としては歩行痛、正座痛、階段昇降時痛、動作開始痛、立ち上がり痛など、膝関節の腫れ、積水症などが現れます。
 治療としては膝関節周囲の消炎、鎮痛、血液循環の促進を目的に行う。
  70代後半の女性は2年前から両膝関節が痛くなり、特に立ち上がる時と階段下りる時、痛くて力が入らないの感じ、病院で退行性膝関節炎診断され、塗り薬、鎮痛剤処方されたが、痛みはあまり変化なかった。鍼灸治療一週間、痛みが止めました、平常に歩くなりました。この様な患者は多いです、針灸治療は大変効果あります、ぜひ、中高年方にお勧めたいです。
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40 前立腺肥大に鍼灸治療
2010年11月03日
前立腺肥大は中老年性男性疾患で多尿、排尿困難、尿もれ、残尿感を主症状です。発病年齢は50〜70歳のが多い、中医では腎気不足、津液消耗過度あるいは肝鬱気帯、湿熱下注、尿道不通などの原因で以上の症状が現れます。治療は補腎固本、消於散結を原則として気海、中極、水道、三陰交などを主穴として治療する。
 52歳の男性は排尿困難、残尿、夜尿として不眠になり、病院で治療したが効果はあまりよくないから、友人の紹介で鍼灸治療を頼まれた。仕事がしているから、週2回ぐらいで治療をやりました。今日まで12回で症状が大変良くなり、夜も熟睡できました。本人がすごく嬉しかった。
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39 綺麗な美瑛の秋
2010年11月02日

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38 第6回卓球大会に出ました
2010年10月24日

今日は私は札幌華僑華人連合会チーム代表として中国駐札幌総領事館で北海道日中友好協会と北海道地区中国留学生学友会主催した第6回卓球大会に出ました。今回参加したチームは以前より一番多いの9チームです。中国駐札幌総領事館チーム、日中友好協会チーム、日中交流会チーム、北海道大学チーム、中国留学生チーム、恵庭日中友好協会チーム、北海道卓球連盟チームなどが参加しました。私たちのチームは恵庭日中友好協会チーム、日中交流協会チームを勝ちになって、中国駐札幌総領事館チームと決戦になり、やばり準優勝になりました。試合の後懇親会もやりました、各チームの選手は美味しい中華料理を食べながら、卓球の技術を交流しました、良い試合、良い勉強になりました、ほんとに楽しかったです。


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37 美しい秋の北の大地
2010年10月18日

昨日は友達と5人美瑛町の森の旅亭びえい温泉ホテルに一泊で泊まりました。途中で富良野、美瑛の美しさが大変感じました、赤いもみじ、黄色向日葵、緑芝草、青い池などなど。すばらしい北の大地です。
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36 今日はO.tone雑誌に載せました(2)
2010年10月15日

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35 今日はO.tone雑誌に載せました(1)
2010年10月15日

o.tone雑誌の11月号に私の休み日のことを載せました。簡単な中国家庭料理を皆さんに教えました。ハ。。ハ。。ハ。みなさん楽しみでやって見てください、おいしいですよ。ハ。。。ハ。。。ハ
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34 冷えの鍼灸治療
2010年10月14日
冷え性とは、身体の特定の部位だけが特に冷たく感じるものを言う。女性に多く見られる.内因としては陽虚があり、外因としては冷房や寒湿などがある。血の運行や津液の運送は陽気の温煦、推動作用に依拠している。したがって陽虚になると血行がわるくなりやすい。または寒には收引性があり、湿には粘滞性があるので、寒湿の停滞は同様に血行をわるくしやすい、さらに瘀血を生成しやすい、瘀血が生じると、血行はいっそうわるくなる。
症状としては、腰部、腹部、下肢などの冷え、月経不調、生理痛などがある。
治療としては寒湿の除去、瘀血の改善をはがる。主として腰背部、腹部、下肢を取穴し、針と灸を併用する。
 80代の女性は、いつも腹部から下肢にかけて冷たくてシリシリする、夏でも下肢が冷たいです。9月1日から針灸治療を始まりました、始めの2週間は毎日で、後は週3回ぐらいの治療で、今は冷え感じがなくなりました、本人はすごくうれしかった。
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33 三叉神経痛による鍼灸治療
2010年10月06日
三叉神経は第5番脳神経で、顔面の感覚、咀嚼筋の運動を支配する混合神経です。3枝に分かれる、第一枝は眼神経、第二枝は上顎神経、第三枝は下顎神経。三叉神経痛は、三叉神経支配部位に激しい痛みを生ずる神経痛である。原因は不明で、40代以後の女性が多く見られる、第二枝、第三枝が多見、一側が障害される。疼痛は上下口唇、鼻、眼瞼,眉毛,舌、歯肉などから始まり、数秒ないし1〜2分間続く、洗顔、食事など触刺激が疼痛発作の誘因となることが多い。寒冷、疲労、怒りなどが増悪になり。
  中医では肝失条達、鬱而化火と考えます。治療としては顔面中心に施術と関連する肝経、腎経、胃経に取穴し疎通経絡、解鬱清火のは治療原則です。
  45歳の女性は、数年前から右側上顎部、前額部が毎日数十回焼く様な痛みが出で、夜はひどい、眠れない、苦しかった、病院でいろいろな治療しましたが、なかなかよくならなかった。今月3日から鍼灸治療が始まり、今日まで4回治療した、痛みは大部軽減して、夜も眠れるなりました。
 
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32 中華人民共和国成立61周年慶賀会
2010年09月30日

10月1日は中華人民共和国成立61周年になり、今晩、中国駐札幌総領事館主催した慶賀会は札幌パ−クホテルでやりました。華僑華人の代表はもちろん、道庁、札幌市役所、日本友人、各日中友好団体代表、各国駐札幌領事館総領事などの人々が参加しました。中国駐札幌総領事館胡勝才総領事は挨拶をはじめ、北海道副知事、札幌市副市長も祝辞をしました。札幌市議会副議長は乾杯祝辞がやりました、または日中友好事業のため奉仕した人に感謝賞を頒賞式もしました。
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31 脊柱管狭窄症に鍼灸治療が効きますか
2010年09月28日
脊柱管狭窄症は脊柱管周辺の骨や軟部組織の肥厚によって脊柱管が狭くなり、馬尾神経の圧迫症状を呈するものをいう。中年すぎの男性におおい。症状としては腰痛があり、動作により増強し、安静により軽快する。とくに、歩行時の疼痛は歩行を中止してかがみこんだり、前かがみで休むと軽快するのが特徴です、足はだるくて重いです。または座骨神経痛を生ずる、一側または両側の知覚異常を伴った下肢痛である。西洋医学では温熱療法、牽引療法、鎮痛薬などの保存治療で、効果ないの場合は手術するのが多い、でも手術しても腰、足がまだ痛いのが珍しくない現状です。
  72歳の女性患者は脊柱管狭窄症で病院で手術した後半年ぐらい腰足が軽くしたが、でもだんだんに腰足が痛みが増悪になり、歩くなくなり、杖を使いでも50mぐらいしか歩けない、今月2日から針灸治療を始まりました、10間治療で杖は使うのがやめた、痛みはまたあるけれども、歩けるなった。今は11回の治療で痛みは大部が取れました、歩いて治療に来れました。82歳の男性患者は今年6月から、歩くと痛くなった、歩行300mぐらいで痛みは我慢できなくなり、病院で脊柱管狭窄症診断され、手術を勧めさせたたが、本人は認めなかった。7月27日から針灸治療がはじまりました。始めの一週間は毎日で、それから週2〜3回の治療ペースで、今月から週1回治療した結果、痛みはなくなり、自然に歩けるなりました。
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