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鍼灸・吸玉・グアシャ 中国鍼灸院


プロフィール:

■院長:劉 化捷(リュウ カショウ)


■社団法人 日本鍼灸師会 会員
■社団法人 北海道鍼灸師会 会員
■札幌国民健康保険施術担当者指定
■生活保護施術担当者指定
■厚生労働大臣認定免許 鍼師・灸師

【プロフィール】
1987年 中国第二軍医大学南京医学院 卒業
1998年 内科医師を退職 来日
2001年 北海道鍼灸専門学校 入学
2004年 同校 卒業
      日本針師、灸師資格所得


【院長より】
鍼灸治療は、ぎっくり腰、神経痛、五十肩などの病気に短期で対応できるのが特徴。さらに、こころの病気、更年期障害、女性疾患にも目覚しい成果がでることが臨床でも証明されています。


また、身体本来の免疫力や治癒力を高める工夫など、日常使える身体のセルフケアアドバイスや、疑問・質問にも対応しています。


患者さんの元気になった笑顔が、一番のはげみになります。

110 お知らせ
2013年08月12日
母親誕生日のため中国行くので、14日(水)から21日(水)まで休診させていただきます。22日(木)から平常診療になります。よろしくお願いします。22日以後予約するの方は電話もFAXもメールも宜しいです。お願いします。
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109 うつ病患者さんから体験レポート
2013年08月06日

45歳男性
症状:うつ病
  約6年前に仕事上のストレスが原因でうつ病と診断されました。
それ以来、精神科、メンタルクリニックへ通院し、薬を飲み続けておりました。しかし、服用を続けても回復の兆しはあまり感じ取れず、自暴自棄になり2度ほど自殺未遂をしてしまい、家族をとても悲しませてしまってのが、今ではとても悔やまれます。
  その頃は、もう昔の自分に戻れることは、絶対無理なのかとあきらめ始めていました。
  そのような状態の時に、妻がインターネットで劉先生の中国鍼灸院の「お客様の声」を見つけてくれ、是非治療を受けてみる様に勧められました。
 最初にそれを見たときには、鍼でうつ病が治るのか半信半疑でしたが、何かにすがりたい気持ちで治療を受けてみました。
  抗うつ薬、睡眠導入剤の減薬、最終的にはやめることを課題として劉先生の治療を受けるため、当初2週間はほぼ毎日通院をいたしました。
  鍼治療を受け始めてから、わずか1か月半ほどで減薬を試みると、朝目覚めた時の体調と何よりも精神的に安定した気がしました。
  薬をやめることの不安は、劉先生を信じて鍼治療を受けることで、全くありませんでした。
  完全に昔の状態に戻るには、もう少しだけ時間が必要かとおもいますが、長かったトンネルの出口が見えてきたような気がします。
                    20013年7月24日
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108 腰腿痛の弁証弁経治療
2013年08月06日
  大勢の方は腰腿痛の体験があると思います。体が不自由になり、腰に力が入らない、足は痛くてビリビリして歩けないので辛いことです。
 腰腿痛の治療は鍼灸師の診断と手技は治療効果の一番重要なポイントです。これは中医では診断即ち治療と言います。
 腰腿痛いろいろ病因があります、病因が違うと痛みで性質と部位はもちろんも違います、治療する経絡と治療方法も違います。
  たとえば腰痛は病因に言えば寒湿腰痛、於血腰痛、労損腰痛、腎虚腰痛などの腰痛があります。寒湿腰痛と於血腰痛は実症で寫法で治療するのが基本です、はりとお灸合弁治療+吸い玉などの治療で長時間置針のが良い効果出ると思います。労損腰痛、腎虚腰痛は虚症です、針と灸治療で特に温灸するほうが良い効果あると思います。
 あとは疼痛部位の診断は治療するポイントです。経絡の判断は治療が正しいかどうかに関連する、即ち良い効果出るか出ないかに繋がっている。たとえば腰、臀部、大腿部の後部、下肢の後部は痛くて痺れがあること膀胱経の症状です、膀胱経を中心に治療するのが正しいです。腰部疼痛、股関節、腿の外側と下肢外側部に痛くて痺れがあるとき胆経の症状です、胆経中心に治療するのが当たり前です。
 だから病気の治療効果は先生の知識、判断力と手技に繋がっている。先生としては一生懸命いろいろ先輩達の本を勉強して、知識が身に着くのが治療に立つ役です。
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107 経絡と鍼灸治療の関係
2013年08月02日
 臨床では良く患者さんからこの様な疑問があります、”先生、針灸治療ではどして効果がありますか?経絡とツボはどんなものですか?”
 経絡としては経は経脈を意味し、絡は経脈と経脈を連絡するものや経脈以外の細い絡脈という意味です。
 この経絡は、気血栄衛の運行する通路として古代中国で考え出されたものである。気血栄衛は経絡の内外を運行することにより全身に流れる、人体の各部を連結し、人身を養う、まだ五臓の気もこれに行き、人体が健常であれば経絡も正常であり、ぼきなどの異常があれば経絡に変化が現れるとしている。
 経絡には正経とよばれる十二の主要なものがあり、任脈と督脈も加算すれば十四正経とよばれる。この十四正経を通じて全身の五臓六腑、皮膚、靭帯などを全てに繋がっている。体がどこにも異常があれば、関連する経絡に反応が起きます。
 経絡は理解しやすい言えば経脈は国道、鉄道とすれば絡脈は一般道路で、網状で全国を緊密で繋がっています、ツボはこの道路上のバス停、電車駅という考えはいいと思います。このバス停と駅を利用して全国にどこでも行けます。
そして、ツボの下にはいろいろな神経が集まっています。身体の調子が悪い時は血液循環や神経の伝達もおかしく、内蔵機能も低下しています。鍼や灸はツボを刺激することで身体の狂っていた調和を取り戻し、治癒する方向に向かわせます。
 皮膚は発生学的に脳や中枢神経系と同じ外胚葉から形成されています。皮膚に分布している感覚受容器からの刺激は脊髄、間脳を経て大脳皮質に至り認知されます。その一方で大脳辺縁系、視床、視床下部、脳下垂体へと刺激が伝わります。これらの部分は、情動や自律神経、内分泌系に影響を与える事が精神神経免疫学の発展により分かっています。皮膚のツボを刺激することは心と身体の両面に好ましい影響を与えることになります。私たちの先祖は何千年も前からこのような医療を確立していたのです。
この理論を基つく病気はあった時、経絡の反応点、即ちツボに針やお灸を刺激をあげて体の機能を調節して元気に戻ります。
  鍼灸治療は痛みだけに効果あることじゃない、いろいろな病気をなおります。腰痛症、神経痛など痛みが勿論、胃腸疾患、循環器疾患、産婦人科疾患、耳鳴り、めまい、糖尿病、自律神経失調症などの病気に優れた効果があることは臨床で証明されました。
  逆子の女性は3回で胎位が正常に戻り順産する患者もいるし、結婚三年間妊娠できないの女性は鍼灸治療で二人子生まれるの患者さんもいます。数十人のうつ病の患者は鍼灸治療で元気に戻り正常の生活になりました。
  体になにか辛いところがありましたら絶対に鍼灸治療を訪ねるよう御薦めます。本院は無料相談をやってますから。遠慮なくご相談してください。
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106 北海道と中国経済界訪問団交流会に出席
2013年07月22日

7月21日夜7時北海道道庁と中国企業家協会北海道経済交流訪問団交流会は中国料理紅灯籠ラマダホテル店で開催しました。北海道副知事山谷吉宏と北海道経済部国際経済室参事三井真が出席、中国側は十数人の企業家と北海道華僑華人連合会バトル会長汪志平、劉化捷副会長烏日娜理事も出席しました。山谷副知事は北海道の環境、産業、観光などを紹介し、中国に経済、観光、投資などの分野での交流、合作をもっと深くなりますよう望み話ました。中国側が張醒生社長が北海道の美しい環境、綺麗空、美味しい食材などを評价しました。また北海道に対しては中国観光客、投資などの分野でもっと便利になるよう希望を話した。交流会は暖かい雰囲気で進てやりました。最後はみんなが日中友好と経済の発展のために頑張るという祈り声で交流会は終わりました。
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105 北海道華僑華人連合会副会長再任されました
2013年06月24日

  北海道華僑華人連合会第10回総会は6月23日午後3時半から札幌中央区ホテルノボテルで開催しました。湖軍毅会長は第十期総会の活動報告し、王建忠理事は第十期総会の会計報告などの議案後、第十一期理事を選出、バトルさんは第十一期会長を選出しました。私は副会長に再任されました。総会の後懇親会を開催しました。中国駐札幌総領事許金平総領事はじめ北海道日中友好協会理事長、札幌日中友好協会会長なとの友好団体を出席し祝辞も致しました。第十期総会は大成功しました。
  私は副会長として華僑華人連合会の発展、日中友好のため頑張りたいと思います。
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104 感謝致します
2013年06月08日
今日は中国鍼灸院開院7周年記念日です。7年間で皆さんお陰で順調で進みました。大勢な客さんは各地から本院を利用していただき誠にありがとうございます。沢山の患者さんは私の治療で元気になり、本当に嬉しいことです。これからもよろしくご利用いただくようお願いします。わたしも技を磨き、皆さんの健康管理、健康増進に役立つに頑張ります。ありがとうございました。
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103 開院7周年記念感謝祭のお知らせ
2013年05月28日


中国鍼灸院は6月8日をもちまして開院7周年を迎えます。これもひとえにご来院いただいている皆さんのおかげと心より感謝しております。
開院以来、毎日新聞・財界さっぽろ・ホームドクター等でも当院をご紹介いただき道内各地から大勢の方々が受診にいらっしゃいました。
特に腰痛症、脊椎管狭窄症、更年期障害、うつ病、神経痛の皆さんからご好評をいただき、「ずいぶん良くなった」「元気になれた」等のお声や感謝状をいただきとてもうれしく思っております。
そこで日頃ご来院いただいている皆さんへの感謝の気持ちと、より多くの方々にその効果を実感していただきたく「開院7周年感謝祭」を企画致しました、ぜひこの機会に一度でも多くご来院いただき皆様の心身の健康のためにお役に立てれば幸いです。
期 間:2013年 6月1日(土)〜6月15日(土)
2度目以降は毎回平常料金より500円引き(期間中は何度でも!)
初診の方は初診療1,000円引き(通常2,000円)

東洋医学における鍼灸治療は、腰痛、坐骨神経痛、五十肩、生理痛から、あらゆる難病や慢性病による痛み、更に自律神経失調症、うつ病などの心身病や皮膚病、消化器疾患,便秘に至るまで効果を発揮します。副作用はありませんのでご安心下さい。
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102 東洋医学と西洋医学
2013年05月22日

‘先生、東洋医学と西洋医学はどうちが良いですか”この問題は臨床で良く聞かれています。この問題の答えはまず東洋医学と西洋医学の特徴を説明しないと分かりにくいと思います。
  西洋医学は人間機械論や特定病因論である。つまり人体とは心臓、肝臓、腎臓、肺、脳、筋肉、骨などのような臓器、器官から構成されます、病気の原因もそれらの臓器や器官にあると考える。だから、ひとつの病気には特定の臓器に特定の原因である、したがって、治療とはその特定の原因を取り去ること、あるいは補うことです。しかし、この視点は患者本人の体力や環境条件を二次的なもの副次的なものとみなす傾向を強めてしまった。
  東洋医学では人間を全体的に観察し、その患者の全体をめぐる気のバランスの乱れを診断し、その乱れをいち早くもとに戻すように対応する。東洋医学では一般に診断即ち治療となる。また、西洋医学のように人間を分割し、臓器だけに病気の原因を求めることはない。患者さんの体力、精神状態、気候、環境などの情報を総合的に判断して診断します。
  人間の身体は簡単てきな機械じゃない、五臓六腑の機能が綱かっています、お互いに影響する。東洋医学では、患者本人の体力や環境を主な条件とみなして人体の機能とエネルギーのバランスを重視する。即ち自分自身の自然治癒力を発揮する。
 私二十数年の臨床経験見ると東洋医学でも西洋医学でも不十分な治療法です、ある臓器性病気、特に急性病は、たとえば心筋梗塞、脳出血、腫瘍などは西洋医学の利点を利用するほうが良いとおもいます。慢性病や急性病の回復期あるいは機能性の病気は東洋医学の利点を利用するほうが良いと思います。たとえば脳卒中の回復期、各種の痛み、自律神経失調症など、東洋医学は西洋医学より良い効果が確実とおもいます。
  だから東洋医学と西洋医学は単純な治療より相補治療のほうがもっと良い効果あると思います。
  個人的な体験ですがご参考になれば嬉しいとおもいます。
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101 夜尿の悩みが解消しました
2013年05月08日
 3年前から、毎夜に2〜3回起きてトイレする、熟睡できない悩みしている50代の女性患者は、病院でいろいろ検査して治療しましたが、効果はあまりなっかた、毎日イライラして苦しかった、段々にうつぽいなり、頭痛、頭がすっきりしない、やる気が出ない、全身だるい、抗鬱剤が飲みました。辛い毎日過ごしてました。4月26日ホームドクターを見て本院に鍼灸治療を頼まれました。電気針と温灸で治療一週間、夜尿は1回になり、熟睡ができ、頭痛、肩こりなどの症状もなくなりました、頭もすっきりなりました。患者さんは:三年間で夜は熟睡ができない、苦しかった。一週間の鍼灸治療でそんな良い効果出たのが信じられないです、まるで夢見たいの感じ、鍼灸治療は素晴しいです、ありがとうございます、と言われました。嬉しいです。
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100 患者さんの声が来ました
2013年04月26日

  78歳の脊椎管狭窄症の女性患者さんが声を出しました。内容が以下です。
1: お悩みの症状は
  脊椎管狭窄症によろ、しびれ、むくみ
2: 何にが決め手となって当院を選びましたが?
  歩けるので手術はしたくない、友に相談したら鍼灸治療でとても楽になったのでと紹介してくれた。
3:実際にご利用してみていかがですか?
  むくみが少なくなって、とても楽になりました。先生が直接してくださるので、とても安心してます。始めての鍼灸治療なので、心配でしたが、先生が医師なのでとても丁寧で親切なので安心してお願いします。
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99 頚腕症候群に効く鍼灸治療
2013年04月17日
頚腕症候群は頚髄周辺の退行変性による神経を圧迫で引き起こした頚、肩、上肢の強い凝り感や痛み、障害根レベルに一致した上肢のデルマトームへの放散痛や手指の痺れを主症状とする。進行すると筋力低下なども訴える。
 鍼灸治療方針は頚椎周辺に対する治療により神経根周囲の循環改善を促し炎症を除去すると共に神経根の興奮を抑制する。たくさんの臨床病例で鍼灸治療は湿布、鎮痛剤より良い効果あるのが証明されました。
  59歳女性医者は一年前から首から両手にかけて痛くて痺れが出できました、いろいろな治療がしましたが症状が軽くなりませんでした。4月4日から本院で鍼灸治療を受けました、第一回治療を終わりましたら、首が楽になり、4回連続で治療したら、手指の痺れがなくなり、首も痛みが大分軽減しました、先生は’以前は鍼灸の事はあまり分かりませんでしたが、今回の治療で、鍼灸治療の素晴しさは良く分かりました、これから、体になんにか辛いところがあったら、まだ先生に頼む’といいました。
 頚腕症候群の治療は早ければ早くほど治療開始するのがお進めます。
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98 テニス肘における鍼灸治療
2013年04月11日
 テニス肘というのは上腕骨外上顆炎である、上腕骨顆部の上にある外顆をおおう骨膜部とそこに付着する伸筋膜の炎症と考えられる。
  症状としては、伸筋腱の付着部の緊張を強めるような動作で強い痛みを生ずる。自発痛や前腕への放散痛もあり。タオルを絞りような動作で痛みが増強する、前腕が力は入らなくなる、物持ちのが辛いです。
 60歳の歯科医は1ヶ月前から右肘から前腕かけて痛くなり、力が入らない、仕事にも支障が出ました。湿布など貼る、整体、マッサージなどを治療したが痛みが軽減ならなかった。4月3日から本院で鍼灸治療が始まり、二回目から痛みは軽減して楽になります、昨日は5回目で痛みはなくなりました、仕事も楽々でできました。先生は’以前は鍼灸治療の効果はあまり分からないです、今回の治療でよく分かりました、素晴しいです、ありがとうございます,これからなにが辛いことがあったらまだお願いします’と言われました。医療関係者としては患者さんからの誉める事は一番嬉しいです。
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97 友達病院の開院祝いに行きました
2013年03月31日

  友達の月舘先生が岩見沢市9条東1丁目でおなかのクリニックを明日が開院で、今日は祝いに行きました。150坪の大きさで立派な病院です。月舘先生は北大医学部卒業してから国立病院を勤務し、10年前部屋を借りて独立し月舘消化内科を開院しました。去年は土を買って新しい病院を造りました。月舘先生は技術が一流で、特に患者さんに優しいので大反応でした。私と先生に付き合いのは先生が毎日忙しいから肩こりになり、私に鍼灸治療を受けた事がありました。先生の病院のご繁栄を祈ります。
  私と先生が病院の待合室で写真が撮りました。隣の観葉植物は私の祝いものです。
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96 患者さんからの体験談
2013年03月29日

  40代女性のうつ病患者が先週から本院で鍼灸治療しました、今日は一週間なります、何年間うつ病で苦しかった患者が鍼灸治療をしてから、体調が良くになり、今日は治療の体験談が書いてくれました。
  文章の内容が以下です
 ホームページを見て本院を選んだ
夜、眠れず、朝、起きられず。日中は、眠くてベッドに横になるという生活が続き、この症状を治したく、治療することにしますした。
 治療を始めてから数日で、朝、目覚まし時計より早く目が覚める様になり、気の巡りが良くなり、前向きに物事を考える様になりました。
  針を始めて、体調が良くなりました。
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95 素晴しい富士山を見に行きました
2013年01月06日

  正月休みを利用して、息子がいる静岡市に訪れました。静岡県名勝の富士山を見に行きました。日本一番有名の観光地で雄大な富士山の美しさに感動されました。青い空、白いの山、素晴しいでした。大正時代の日本三大景観の清水三保松の原、灯台も行きました。松の原より富士山をはっきり見えます、海岸から富士山を見るのは気持ちがもっといいと思います。目前は青い海、手前は緑松、遠くのは上が真っ白の山、この景色を見るとほんっとに気持ちがいいでした。良い旅でした。
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94 感謝いたします
2012年12月29日

  2012年もあと2日でおわります、一年間があっという間でした。開院してからの6年半、皆様のお陰で本院が順調に進んでおります。この6年半で札幌市をはじめ道内各地からいらしてくださった皆様に心から感謝しております。これからもお困りの際はぜひご来院ください。6年半の間、私は自分の医学知識と技術でたくさんの方々の苦痛を癒し、元気に職場へ戻り、笑顔で生活されていることが一番うれしい事です。
  これからは私はもっと技を磨き、更に勉強して、皆様の健康管理と健康増進に役立つのため頑張りたいと思います。
   開院してから六年半、わたしにご指導とご支持いただいた皆様、誠に感謝いたしております。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
  ご新年おめでとうございます。(大家新年好)

 ※なお、年末年始は12月31日から来年1月4日まで休診とさせていただきます。
 (1月5日からは平常診療になります。よろしくお願いします。)

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93 腰痛の辛さを経験したことはありますか?
2012年12月15日

  腰痛は多くのみなさんが体験されていると思います。腰が痛くてまっすぐにならなず、咳やくしゃみをした時に激痛がはしり、凄く苦しいです。
   50代後半の男性が慢性腰痛で、11月はじめから症状がひどくなり、歩けないほどになっていました。病院のMIR検査で変形性腰椎症と診断され、様々な治療をしましたが効果はありませんでした。腰は段々曲がり、90度近くにまでなりました。朝はベッドから起きあがるまで30分もかかり、歩くのもとても辛かった、足にも痺れがありズキスキと痛くて苦しかった。友人(本院で治療して治った患者さん)の紹介で11月30日から本院で鍼灸治療を始めました。
  初日は腰があまりにも痛くてうつ伏せでは治療することができなかった為、横向きで治療し、一週間後うつ伏せで治療することができるようになり、今日でちょど治療を開始して半月になりました。今では姿勢良く立つ事ができ、朝はスムーズに起きれるようになりました、歩くのも速くなりました。患者さんは凄く満足して喜んでいらっしゃいました。
腰痛は発症後、早期に治療すれば治るのも早いのです。ですから、腰痛をお持ちの方にはぜひ鍼灸による治療をおすすめします。
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92 難病にも効く鍼灸治療ーパーキンソン病の治療
2012年11月21日
パーキンソン病というのは中脳の黒質にあるメラニン細胞の変性萎縮と大脳基底核の病変による震顫、筋硬直、寡動、姿勢調節障害を生ずる疾患である。進行すると表情のかたい仮面様顔貌となり、起立時に体が前に傾き腰の折れた前傾前屈姿勢となる、歩行は小刻みで歩幅が狭く、時に速度が増やし、前傾姿勢が強くなり突進現象を生ずる。震顫は手と手指が主として現れます。
  70代女性患者さんは4年前から病院でパーキンソン病を診断され治療したが、四肢が硬くなり、背中を前屈し、首から腰まで痛くて苦しかった。11月14日から本院で鍼灸治療が始まりました、今日は一週間目です。今日は来た時、先生、背中の痛みがなくなりました、らくらく歩けるなりました、嬉しいですと言われました。患者さんの笑顔を見るのが一番嬉しいのことです。
 パーキンソン病を完全に治るのが難しいですが、症状を軽減することは可能です。今まで何人のパーキンソン病患者が治療したが、全部で良い効果ができました。
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91 2回治療で良い効果
2012年10月17日

40代の男性患者は、9月月末に顔面神経麻痺になり、左顔面は重くて凝り感じ、左眼裂は広くなり閉目不能、唇は歪み、食事するとき食物が左側に溜める、舌の味覚が減退。病院で治療しましたがあまり変化がなっかた。10月10日に本院に治療を来ました、仕事をしなければならないから、週一回しか来れない、今日は3回目です、患者さんの症状見ると大部良くなりました、本人も私も大満足します。2回治療したの写真を見てください。
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